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暴力相談のお知らせ

次回の民暴弁護士等相談は

9月12日 PM1:00〜

です。


愛媛県警察官募集

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梅雨空に「ほっこり」する出来事

 これまでの人生で、公共交通機関を利用していて、席を譲られたことは、片手で余る数回しかありません。
 どの時も、申し出ていただいた方々に、感謝の言葉を述べた後、「私は、見てくれより若いので大丈夫ですよ」と丁寧にお断りしていました。
 その根底には、健康のために、座らずに立って乗ろうと考えていたからであり、私の頭の中では「席を譲られる」「丁寧にお断りする」という筋書きが出来上がっておりました。
 ところが、先日仕事帰りの帰宅中でした。電車内は、スポーツ少年集団が先頭列車に乗車し普段より混んでいました。
 電車の出入口付近に両手をドアに着けて立っていると、腕を引っ張られたので、何事かと身構えると、女性が、空いた席を指さして「どうぞ」と席を譲ってくれようとしたのでした。
 私は普段のとおり感謝した後に「大丈夫ですから」と断りの言葉を発すると、彼女から、即座に少し大きな声で「いいから、座って」と言い渡されたのです。
 私からすると、その女性こそ座っているべき人だと思いましたが、その時、彼女の行為を裏切るのは駄目だ、断るべき相手ではない、と一瞬で理解できました(理解理由は省略)ので「ありがとうございます」とお礼を言って座りました。
 彼女は直ぐに私の目の前から移動しましたが、丁度他に空いていた席に座られました。
 それから10分間の電車の中で私は、遂に席を譲られて座ってしまった。
 譲られても断るぞと決めていた誓いを破ってしまった。というよりも、座ってしまったことで自分の老いを認めてしまったことが少し残念で「あーあついに自分で老人を認めてしまった」という諦めの落胆感と共に、席を譲って頂いたことで、心温まり、何とも言えない幸福感を味わったのです。
 高齢と言えば、暴力団組員の高齢化が加速しており、平成27年の警察白書には「近年の暴力団構成員及び準構成員等の年齢構成をみると、40歳未満の層の減少が顕著であり、暴力団の高齢化が進んでいる。 暴力団の資金獲得活動の困難化等により、暴力団の組織を支える資金が不足するだけでなく、新たに暴力団に加入する者が減少し、運営が困難になっている組織もあるものとみられる。」とあります。
 ただ、暴力団の若手隠し等の不透明化の傾向は顕著になってきていることから、更なる暴力団排除活動の推進を展開していく必要性を痛感致しました。
 ところで、頭髪で年齢を感じられてはいけないので、帽子を被り、見た目より若いので席を譲らないでね、というオーラを発しているのですが、帽子があっても無くても、両手をドアに着けるほど、疲れ切った年相応のお爺さんに見られたんでしょうね。
 これからは、元気一杯、弾みながら公共交通機関を利用することを決心した一日でした。



★暴追センターからのお願い★

 今年度最初の照会の際には、誓約書の提出をお願い致します。
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◆ 事務所所在地、代表者等変更した場合は速やかに変更届の提出をお願い致します。

★お知らせ★

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